巨人先発竹丸和幸投手(24)が6回途中1失点の粘投で今季11勝目をあげた。

1回、広島中村奨に146キロ直球を捉えられ、先頭打者本塁打を許した。ただ2回以降は修正。走者を許しながらも粘りの投球で、追加点を阻止した。

1点リードの6回1死一塁、広島ファビアンを空振り三振に切った直後に左ふくらはぎに異常を訴えた。すぐさまトレーナーが駆けつけ、付き添われてベンチへ下がった。症状は左ふくらはぎのつり。6回先頭から違和感を感じ、坂倉の一塁内野安打ではベースカバーに遅れた。「つって戻してみたいな感じだった。戻らなくなったので無理だなと判断した」と緊急降板した。

アマチュア時代から何度かつった経験があると明かし「つっても投げられるので、投げていたんですけど。ちょっとダメそうな感じだった」と状態を説明した。

杉内俊哉投手コーチ(45)は「次回登板には問題ない」と説明した。

【巨人】先発竹丸和幸が粘投で11勝目 新人王に前進 1・5差で首位阪神に食らいつく