第5試合のアトム級(-115ポンド=約52.2キロ)ムエタイ3分3回にWBCムエタイ世界フライ級王者の奥脇竜哉(26=エイワスポーツジム)が登場。相手のチョーディー・マクジャンディー(28=タイ)は前日の計量&ハイドレーションテストをクリアできず、この試合は奥脇が52.1キロ、チョーディーは53.8キロという体重差で戦った。

そんな中で奥脇は1回、右ストレートに左フックをかぶせられ、いきなりダウンを喫するピンチに陥った。しかし2回に「ドンピシャにいいところに入った。もう立てないんじゃないかなって一発で分かりました」という奥脇の強烈な左ボディーブローが突き刺さり、チョーディーはもん絶ダウン。そのまま2回1分29秒、奥脇のKO勝ちとなった。

奥脇は破格の450万円のボーナスも獲得。「今日でONE4戦4勝なんで、次あたり契約選手とか上位選手に勝って僕が契約を勝ち取りたいなと思っています」と同門の吉成名高らに続く本戦契約へ意欲を示した。