UFCフライ級王者ジョシュア・ヴァン(24=ミャンマー)が2度目防衛に成功した。前王者で同級1位のアレシャンドレ・パントージャ(36=ブラジル)の挑戦を受け、3-0の判定勝利。テークダウンを狙う前王者に対し、打撃で優位に立ったヴァンは5回には右強打をヒットさせてダウンを奪取。ベルトを守りきった。試合後、ヴァンは「パントージャはタフな選手だった。フィニッシュが難しい相手。自分の実力を証明したかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

25年12月、両者は初対決。王者パントージャに挑戦したヴァンが、試合途中にパントージャの左ひじ脱臼による続行不可能で開始26秒のTKO勝利を挙げ、ミャンマー初、アジア男子初のUFC王者となっていた。今回は立場を入れ替えてのリマッチだった。また今年5月の初防衛戦で平良達郎の挑戦を受け、5回TKO勝利を挙げていた。

なおUFC331大会はU-NEXTで生中継された。