「天空の逸女」紫雷イオがNXT女子王座を逃し、ヒールにひょう変した。

スチールケージ(金網)形式で因縁深まるNXT女子王者シェイナ・ベイズラーに挑んだ。3度目の王座挑戦となる紫雷は金網への串刺しドロップキックやダブル・ニーと波状攻撃を仕掛けた。金網を登る際に王者に捕まり、キリフダ・クラッチで絞めあげられると、試合中盤には紫雷がコーナーからの原爆固めでマットにたたききつけて金網のドアに向かった。すると王者の盟友ジェサミン・デュークとマリーナ・シャフィールが介入し、ドアを閉められた。今度は金網をよじ登ってエスケープを狙ったものの、シャフィールに阻止されそうになった。

すると盟友キャンディス・レラエの救援受けて再びベイスラーとの一騎打ちへ。金網上から月面水爆を成功させ、はいつくばってドアに向かい、あと少しで王座奪取となるエスケープできるかと思われたが、再びベイズラーのキリフダ・クラッチに捕まった。意識が遠のく紫雷は何とかドア扉でベイズラーの頭部を攻撃して失神に追い込んだ。しかし先にベイズラーが場外へと落下して王座防衛となってしまった。

運に見放され、頭を抱えた紫雷は王座を逃すと態度が豹変。怒りが収まらないのか「全部お前のせいだ。お前さえいなかったら私は勝っていた」と叫び、救援にきた盟友レラエをパイプいすで攻撃し、ブレーンバスターで大の字にしてしまった。会場から大きなブーイングを浴びた紫雷は「友達はいらない。カイリ(・セイン)もいらない。誰も私の周りにいらないんだよ」と暴言を吐きながら会場を後にした。