大相撲名古屋場所(7月12日初日、愛知・IGアリーナ)の力士会が30日、IGアリーナで行われ、夏場所全休だった横綱大の里(26=二所ノ関)が参加した。

この日行われたサッカーのFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会決勝トーナメント1回戦で、日本はブラジルに1-2で逆転負け。大の里は起床後に結果を知ったといい「ブラジルの執念だなと。同じアスリートとして勉強になりました」と受け止めた。

日本は横綱と同世代のMF佐野海舟(25=マインツ)のゴールで先制しながら、後半に追いつかれ、終了間際に勝ち越された。大の里は「最後、PKまでいっていたらどうなったか分からないですけど、あの展開になってしまったのは、ブラジルの執念ですよね」と勝負どころを見た。

一方で、日本の戦いぶりにも「すごいと思いますよ。でも、後半は守るのに必死でしたよね。ずっと守ってましたもんね」と感心しきり。「ベスト8、生きている間に見てみたいですね。楽しみですね」と期待した。

W杯5度優勝の強豪が見せた底力には「王者ってああいう感じでやるんだなと。本気のブラジルは親善試合と全然違いますもんね」と刺激を受けた様子だった。

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