日米プロレス界で人気を博したタッグチーム「ロード・ウォリアーズ」のアニマル・ウォリアーさんが60歳で死去したことを受け、「超人」ハルク・ホーガン(67)が年下レスラーの早すぎる死を悲しんだ。22日に自らのツイッターを更新し「安らかに眠れ、アニマル。わが兄弟よ、愛している。あなたと(パートナーの)ホークには、まだ未完成のビジネスがたくさんあったのに…あなたのご家族に祝福と幸運を」などと投稿した。

また全日本プロレス、新日本プロレスでも活躍した「ネーチャー・ボーイ」リック・フレアー(71)も「私の良き友人であり、偉大な敵だったロウリネイティス(アニマルさんの本名)の喪失は悲しみ以上のものがある。彼ら(ロード・ウォリアーズ)は象徴的なレスラーだ! 世界中で最高レベルの人気とファンを持っていた。安らかに眠ってください」と同日に公式ツイッターを通じ、哀悼の意を表した。