ボクシング4団体統一戦の前日計量が16日に米テキサス州サンアントニオで行われた。WBAスーパー、WBC、IBF世界スーパーウエルター級王者ジャーメル・チャーロ(30=米国)は69・4キロ、WBO世界同級王者ブライアン・カスターニョ(31=アルゼンチン)は69・5キロ。ともにリミット69・8キロ以下でクリアした。
史上7人目となる4冠王者をかけて、17日に当地で対戦する。計量後はフェースオフとなり、チャーロが顔を近づけて威嚇して興奮気味。カスターニョはこの挑発には乗らず冷静だった。
チャーロは18年に初黒星でWBC王座のV4に失敗で陥落も、19年に王座を奪回した。昨年9月にWBAスーパー、IBF王者ジェイソン・ロサリオ(ドミニカ共和国)を8回KOで、3つの王座を統一した。双子の弟で兄ジャーモールはWBCミドル級王者。カスターニョは2月に王座を獲得し、17勝(12KO)1分けと無敗を誇る。オッズはチャーロが2-1で優位となっている。


