“荒武者”が“クセ者”を倒した。NEVER無差別級6人タッグ王者の後藤洋央紀(42)がチェーズ・オーエンズ(31)を撃破し、4日のYOSHI-HASHI戦に続く白星を挙げた。
互いに1勝4敗(勝ち点2)同士の対決は、相手の技をいなし合う展開。最終盤、後藤は得意のGTRをオーエンズにはね返され、逆にパッケージドライバーの態勢にはいられる。それでも、なんとか持ちこらえると、一気にGTWを決め、3カウントを奪った。
この日までにジェフ・コブとオカダ・カズチカが5勝を挙げており、すでに後藤の優勝の目は消えていた。それでも男は前を向く。「確かに、もう優勝も決勝進出もできないかもしれない。でも、1人でも俺の勝利を喜んでくれる人がいるのなら、俺は全力で戦う。そんなプロレスラーでいたい」と全力を誓った。
次戦は12(宮城)、EVILと対戦する。

