「キックボクシングフェス.3 GOAT」が10月25日、テレビ東京・天王洲スタジオで開催されることが14日に発表された。「1」「2」はともに録画放送だったが、今大会はテレビ東京系で大会当日午後4時~5時15分に生中継されるという。もちろんチケットを購入して現地観戦もできる。

この日、都内で記者会見が行われ、主要対戦カードが次のように発表された。

▼ISKA K-1ルール世界スーパーフェザー級王座戦3分3回延長1回

龍聖(BRAID/TEAM SUERTE/ISKA K-1ルール世界スーパーフェザー級王者、第3代KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王者、第2代KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王者、初代KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者)

VS

ロドリゴ・ボガド(アルゼンチン/挑戦者、ISKAムエタイ-59キロアルゼンチン王者)

▼ISKA K-1ルール世界ライトクルーザー級王座戦3分3回延長1回

ヴァンゲリス・ジョルジス(ギリシャ/ISKA K-1ルール世界ライトクルーザー級王者、KGBギリシャ王者、WKUインターコンチネンタル王者)

VS

南原健太(TARGET SHIBUYA/挑戦者、第2代RISEライトヘビー級王者、2022オープントーナメント全日本体重別空手道選手権大会男子軽重量級優勝)

▼ISKA K-1ルール世界スーパーライト級王座決定戦

笠原友希(シーザージム/第16代SB日本スーパーフェザー級王者、第5代SB日本フェザー級王者)

VS

ソヘイユ・ドリディ(フランス/ISKAキックボクシング-63.5キロ世界王者、ISKA K-1ルール61キロトーナメント優勝、ISKA K-1ルール63.5キロ欧州王者)

民放地上波の全国ネットでキックボクシングの大会が生放送されるのは、2010年のK-1以来、16年ぶりということで、龍聖(25=BRAID/TEAM SUERTE)は「今、格闘技っていろんな形でたくさんあると思うんですけど、それをもとあった正しい格闘技の形に戻したいなとずっと思っていて。それが地上波だと思うし、地上波っていろんなコンプラだったりとか、いろんなことが厳しいと思うので。それができるのは今、GOATしかないと思いますし、これを格闘技を正しい方向に戻す第1歩にしたいなとすごく思っています」と宣言した。

“正しい方向”とは? と聞かれた龍聖は「今は乱闘だったり、ケンカして目立ったもん勝ちみたいな。格闘技は本来はそういう形じゃないと思うし、アスリートとして、プロスポーツとして僕たちはやっているので。そういったふうに僕は扱われてほしいなと思います」と説明し、「僕たちを見て子どもが(格闘技を)始めたいと思ったり、親も反対させずにそれをやらせたいなと思える、そういった業界にしたいなというふうに思うし、また戻していきたいなというふうに思っています」と力を込めていた。