地元対決を制してタイトルに挑戦だ。23日開催の総合格闘技RIZIN TRIGGER2大会(静岡・エコパアリーナ)でメインイベンターを務める磐田市在住のクレベル・コイケ(32=ボンサイ柔術)は、対戦相手で、地元出身の佐々木憂流迦(うるか、32=セラ・ロンゴ・ファイトチーム)へ「一本勝ち」を予告した。
21日、オンライン形式で行われた前々日インタビューに登場。改めて佐々木の印象を聞かれたクレベルは「優しくていい人。いいファイター。それだけかな?」と余裕の表情を見せ、「力がない。あまり心配していない」と次の質問で付け加えた。試合展開については、「私が一本勝ちで勝つのは間違いない」。どこまでも強気な姿勢でぶつかっていく。
RIZIN3連勝中の男は、勝利後のプランも明かした。「トーナメントの試合をやるかは分からないけど、チャンピオンとやりたい」。RIZINフェザー級王座へ照準を定める。現ベルト保持者は、昨年11月の横浜大会で斎藤裕を退けた牛久絢太郎(26=K-Clann)。佐々木との対戦で強烈なインパクトを残し、改めてRIZINでスター街道を駆け上がるつもりだ。
2日後に迫った静岡大会には、両親も観戦に訪れる。「とてもうれしいです。いい試合をやりたい。一本勝ちで勝ちます」。最後はこの日3度目の「一本勝ち」というワードで締めくくった。【勝部晃多】

