プロボクシングWBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(34=英国)が3日(日本時間4日)、30年ぶりの英国スタジアムイベントとなるWWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル大会(英ウェールズ・カーディフ)をリングサイド観戦することが決まった。
自身のインスタグラムに動画を投稿。「(大会会場)プリンシパリティ・スタジアムで行われるWWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスルでドリュー・マッキンタイアが(WWEヘビー、ユニバーサル統一王者)ローマン・レインズとの王座戦に挑むことに興奮している。このすごいイベントをリングサイドで観戦する。待ちきれないぜ」と発表した。
英国出身で元WWEヘビー級王者マッキンタイアとフューリーは英国人ヘビー級王者同士でSNS上で何度も対戦に向けて挑発し合った間柄となる。またフューリー自身も19年10月にサウジアラビアで行われたWWEクラウン・ジュエル大会でWWEデビュー済み。「巨獣」ブラウン・ストローマンに勝利している実績を持つ。マッキンタイアが統一王者になった際には、フューリーがリングサイドから対戦を呼びかける可能性も残るだけに目が離せない。
フューリーは引退を表明しているものの、いまだWBC王座を返上していない。3団体(WBAスーパー、IBF、WBO)統一同級王者オレクサンドル・ウシク(35=ウクライナ)との4団体王座統一戦も期待されるなど、ボクシング界でも、その動向に注目が集まっている。

