WWEヘビー、ユニバーサル統一王者ローマン・レインズのユニット「ザ・ブラッドライン」にソロ・シコアが正式加入した。

同ユニット所属のロウ、スマックダウン統一タッグ王者ウーソズ(ジェイ、ジミーのウーソ兄弟)の弟で、レインズのいとことなるシコアはWWE傘下のNXTを主戦場としていたが、これで正式に「昇格」となった。

大会には、まずウーソズがサミ・ゼインとリングに登場。3日のクラッシュ・アット・ザ・キャッスル大会(英カーディフ)で統一王者レインズが王座防衛したこと、そしてレインズのセコンドに入った弟シコアが一派の新メンバーに入ったことが報告された。リングで仲間に加わったシコアは「ブラッドラインはより大きく、強くなるぞ」と力強く宣言した。

そこにレインズに負けたドリュー・マッキンタイアの乱入を受けた。パイプいすを持ったマッキンタイアに襲われたシコアだったが、ゼインの身代わりで何とか回避。挑発し合ってメインイベントでのマッキンタイア戦が決まった。試合はウーソズ、ゼインの度重なる介入があり、マッキンタイア側にストリート・プロフィッツの加勢が入って大乱闘に発展。場外は大混乱となる中、シコアはマッキンタイアのクレイモア(ランニング式片足ドロップキック)をたたき込まれて劣勢に立たされた。

しかしマッキンタイアが背後からカリオン・クロスの襲撃を受け、ジャケット(裸絞め)を浴びて失神KOされた。試合は反則裁定でマッキンタイアの勝利となったが、シコアがレインズ一派新加入早々に存在感を示すメインイベントとなった。