RIZINを主戦場にする人気総合格闘家の朝倉未来(みくる、30)は12日、所属ジムの東京・トライフォース赤坂で練習を公開。囲み取材に応じ、25日開催の格闘技イベント「超(スーパー)RIZIN」(さいたまスーパーアリーナ)で行われるプロボクシング元世界5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー(45=米国)とのエキシビション戦に向け、打ち合い上等で臨むことを明かした。

作戦について問われると「きれいに戦おうとしていたら相手の土俵。もらいながら行く。空手戦法でどんどん詰めていく」と、強気なファイトを宣言した。

これまで慎重かつ圧倒的な試合運びを見せてきた朝倉だが、「きれいに戦って勝てない相手は初めて」とメイウェザーを分析。「今までKO負けがないのでは、この試合のために打たれ強さを取っておいたのかもしれない。どんだけもらってもいい」と、捨て身も辞さない構えを示した。

当日は10オンスグローブを使用することが既定路線となっているが、「相手のガードの効果がなくなるから、8オンスでも6オンスでも小さい方がいい」と話した。

3分3回制についても「3で戦う戦い方がある。本当は1分3回が一番良かったけど」と、序盤から飛ばしていくことを示唆していた。