プロボクシング前WBA世界ライトフライ級スーパー王者京口紘人(28=ワタナベ)が現役続行の意思を表明し、世界3階級制覇に向けて前向きな姿勢を示した。自身の公式ユーチューブを更新。1日に寺地拳四朗(BMB)とのWBAスーパー、WBC世界同級王座統一戦でTKO負けを喫した後、精密検査を受けて脳などに異常がなかったと報告した。

今後について京口は「いろいろ整理して、ダメージもほぼないですし。元気な姿を発信できたらなと。僕の気持ちとしては年齢も今月で29歳。ボクシング人生長くないなと思っていた。『次、頑張ります』とは言えない、と言ってきた。年内はゆっくりして来年から最終章ではないが、ファンのみなさんの前で戦う姿をみせたいなと。今まで以上に。リングでの姿をみせたいと宣言したい」と現役を続ける決意を口にした。

さらにフライ級への転向についても言及。京口は「階級についてはライトフライ級にこだわりはないし、そこはまだ分からない。そこは楽しみにしてもらえたら」と来年以降となるリング復帰で、世界3階級制覇を狙う可能性を口にした。