日本同級9位、WBOアジアパシフィック同級11位の殿本恭平(27=勝輝)が5連勝でタイトル挑戦へ猛アピールした。
タイのウィサヌ・ピムパー(27)と対戦。殿本は2回に右フックでダウンを奪い、フラフラの相手にラッシュをかけて2度目のダウン。試合続行となったが、さらなるラッシュで2分10秒、レフェリーストップでTKO勝ちした。
これで5連勝とした殿本の戦績は14勝(7KO)3敗1分け。快勝だが、試合後は「相手が振ってくるんで距離をつかめず、硬くなってしまいボクシングができなかった」と反省を口にした。
今後はタイトルマッチを狙う。「けっこういい年だし、いつでもチャンスがあれば挑めるように頑張りたい。(プロボクサーを)10年やってきて、途中遊んだ時期もあっていろんな人に迷惑をかけた。早く恩返ししたいです」。ベルト奪取への意気込みを示した。

