「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔(43)が連敗を脱出した。トマソ・チャンパとのシングル戦に臨み、8分54秒、丸め込みでフォール勝ちを収めた。テレビマッチでのシングル戦で続いていた連敗を「4」で止めた。5日(日本時間6日)、米国ミシガン州デトロイトで開催されるプレミアム・ライブイベント、サマースラム大会で組まれたサマースラムバトルロイヤルへの参戦も宣言した。
中邑、チャンパとの因縁が続くブロンソン・リードもバックステージの大型画面で観戦する中、両者は激突。膝蹴りで場外に落とされた中邑は、さらにバリケード(防護壁)を活用した膝蹴りを浴びてダメージを負った。スライディング式ジャーマンを繰り出せば、DDTで脳天をマットにたたきつけられ、一進一退の攻防を展開。キックを駆使して反撃に出た中邑はトップロープに乗せてから腹部への膝蹴りなどど応戦し、チャンパ得意のフェアリーテイル・エンディングを擦り抜けると、丸め込んで3カウントを奪ってみせた。
試合前、バックステージでチャンパと対峙(たいじ)。真夏の祭典で組まれているバトルロイヤルの参戦に正式宣言した中邑は「俺はバトルロイヤルで勝つつもりだ」と強気の姿勢を貫いていた。既に同バトルロイヤルにはLAナイト、シェイマスの参戦が決定している。

