重岡兄弟のダブル世界統一戦が正式発表された。10月7日、東京・大田区総合体育館で「3150FIGHT vol.7」として実施される。

IBF世界ミニマム級の王座統一戦、正規王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)と暫定王者重岡銀次朗(23=ワタナベ)は当初、この日のメインで予定されていたが、銀次朗の負傷により延期となっていた。またWBC世界同級王座統一戦は、亀田側が落札に成功。正規王者パンヤ・プラダブシー(タイ)と暫定王者重岡優大(26=ワタナベ)の王座統一戦となる。

リングに登壇した銀次朗は「本当ならメインをやるはずだったのに、けがしてしまってすんません。次は例えけがしても試合をやります。すべてスッキリさせるために10月、必ず仕留めます」。兄の優大も「相手は2人とも強いが、重岡兄弟の方が強いことを証明します」と力強く誓った。

また同興行に亀田3兄弟の3男、和毅(32=TMK)が出場することも決まった。和毅は、ビデオメッセージで「自分で(マッチメークを)やってきたが、兄貴(興毅氏)から電話で『ボクシングに専念してほしい』と言われた」と明かし、「10月に興行があるんで、そこで階級を上げてフェザー級でやりたい。世界ランクに入って、来年中にベルトをとるのが目標」と具体的に掲げた。