新日本の「令和闘魂三銃士」海野翔太(26)が、ウィル・オスプレイ(30)の持つIWGP US(UK)ヘビー級王座への挑戦を表明した。

オスプレイは、今回のロンドン大会のメインイベントで、ザック・セイバー・Jr.(36)からの挑戦を受けて激突。英国出身の両者の戦いは30分を超える激闘となり、最後はオスプレイがストームブレイカーでベルトを守った。

その直後だった。次期挑戦者を呼びかけると、花道から現れたのは海野。海野はオスプレイの地元で、英語も理解している様子で「お前、今何て言った? ジャパニーズ・セクシー・ビッ○? それは俺だ! 」と王者の下ネタにあえて乗っかり、リングイン。

ただ、登場人物はこれで終わりではなかった。さらに、オスプレイと同じUNITED EMPIREのグレート-O-カーンもリングに上がると、オスプレイに耳打ち。海野の挑戦を受ける代わりの交換条件として、11・4大阪大会(エディオンアリーナ大阪)でのオーカーン、AEWの「狂犬」ジョン・モクスリーのシングルマッチを要求した。

海野はオーカーンのリクエストを快諾すると、自身の挑戦表明に厚みを持たした。「もう1つ持ってこい。UKヘビー王座と、USヘビー王座のベルトだ。両方持ってきてほしい。11月4日大阪だ!」。オスプレイが“勝手に”に作ったIWGP UKヘビー級ベルトに加え、USヘビー級ベルトも併せて王座戦に賭けることを要求した。

11月4日は、海野がUSヘビー&UKヘビー級の2つのベルトをかけたタイトルマッチ、そしてオーカーンとモクスリーのシングルマッチが実現する可能性が出てきた。今後の動向に注目が集まる。