WWEで人気上昇中の「メガスター」ことLAナイトが挑戦者にもかかわらず「上から目線で」WWEヘビー級、ユニバーサル王者ローマン・レインズを堂々と挑発した。4日(日本時間5日)のプレミアム・ライブイベント、クラウンジュエル大会(サウジアラビア・リヤド)で王者レインズに挑戦する。

先にリングに立ったLAナイトは「(レインズの王座保持期間は)約1200日だもんな。しかし、その功績がいとも簡単に崩れるのさ。このLAナイトに一発かまそうとしていたが、俺が、また脳天をたたきつけてやる。統一王座は俺のもの。もうレインズの統治は終わるのさ」と言い放った。強気発言を遮るように続いてレインズも登場。統一王者とのにらみ合うにも応じた。

会場からは「LAナイトコール」で包まれた。それでも強気にベルトを掲げたレインズから「俺がWWEの顔だ。俺が休んでいる間にいろいろ変わったな。これだけの人間を味方につけているのは、ほめてやろう。俺がメガスター。お前は田舎者のコスプレをしているだけじゃないか。明日はお前をたたきつぶす、全力でつぶす」と警告された。

レインズの警告もおかまいなしのLAナイトは「すごい自信満々だな。俺は他のヤツらとは違う。勘違いするな。YEAH! 新しい王者のコスプレでクラウンジュエルに臨んでやるよ」と堂々と言い放った。両者による至近距離にらみ合いが続いたため、レフェリーや関係者の制止が入ったものの、待ったなしのムードが漂っていた。