無敗の格闘家でボクシンデビュー2連勝を飾った東洋太平洋スーパーバンタム級6位の那須川天心(25=帝拳)が3戦目で世界ランカーと初激突する。来年1月23日、エディオンアリーナ大阪で開催されるAmazonプライムビデオ・ライブボクシングでWBA世界13位ルイス・ロブレス(25=メキシコ)との121ポンド契約体重8回戦に臨むことが14日、発表された。今年9月にメキシコ・バンタム級王者ルイス・グスマン(メキシコ)に判定勝利して以来、約4カ月ぶりのリングとなる。グスマン戦で左拳を骨折していたが、今月上旬からミット打ちも再開し、本格的な実戦メニューに入っている。
同イベントではダブル世界戦も組まれ、WBA、WBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗(31=BMB)が元WBA同級王者で現1位のカルロス・カニサレス(30=ベネズエラ)との防衛戦(WBA3度目、WBC4度目)を迎える。今年9月のヘッキー・ブドラー(南アフリカ)はWBCの指名試合だったが、今回はWBAの指名試合となる。さらにWBA世界フライ級1位ユーリ阿久井政悟(28=倉敷守安)が同級王者アルテム・ダラキアン(36=ウクライナ)に挑戦することも決定した。
また辰吉寿以輝(27=大阪帝拳)が日本バンタム級11位与那覇勇気(32=真正)と54・5キロ契約体重8回戦で激突する。なおユーリ阿久井-ダラキアン戦、辰吉-与那覇戦は11月15日に東京・両国国技館で予定され、延期となった興行からスライドされた。

