全日本プロレスは14日、都内で世界タッグ王座決定戦進出チーム決定戦(23日岡山大会で開催)、および世界タッグ王座決定戦(25日京都大会で開催)についての記者会見を行った。
世界タッグ王者だった斉藤ブラザーズの弟レイが右肩を脱臼したため、王座を返上。新王者組を決めるための戦いとなる。
23日の岡山大会で本田竜輝&安斉勇馬の「ニューピリオド」が、諏訪魔&鈴木秀樹の「バカバカコンビ」と対戦。その試合の勝者が25日京都大会で宮原健斗&青柳優馬の「ビジネスコンビ」と世界タッグ王座決定戦を戦う。
この日の会見には3組6人が出席。諏訪魔と鈴木は相変わらずお互いを「バカ、バカ」とののしり合い、宮原も「スーパースター宮原健斗は、対戦相手を徹底的に調べ上げ、対策を練ります。ただ今回は(対戦相手が)どちらか分からない。ということは対策を練ることができない。そこでオレは考えました。このバカコンビとニューピリオドにないもの。この2組になくてオレらにあるもの。それは愛です」と話し、バレンタインデーのチョコを青柳にプレゼントするなど意味不明の行動に出た。
そして最もまともだったのが一番若いニューピリオドの2人。まず本田が「まず諏訪魔&鈴木秀樹組はバカ、バカしか言ってないから、チームとして成り立ってない。そして宮原健斗、青柳優馬組は自分たちも言っているように、これもビジネスだから。この2人は偽りの愛で生きてきてるんだ」と他の2組を批判。
続いて安斉が「(会見の最初にリスペクトから)『僕をスカウトしてくれた諏訪魔選手』とか言ったのに、いい歳こいたオッサンたちがバカ、バカ言い合って、キャピキャピして、本当に何を見せられてるのかな、何を聞かされているのかなって感じですね。それとビジネスタッグにいたっては、イベントごとの日だけ愛だの何だの言って。バレンタイン(チョコ)渡して、仲が良いですよアピール、愛がありますよアピールっていうところが、ビジネスタッグって言ってるゆえんなのかなって思いました」とぐうの音も出ないような正論で、先輩たちを完全に論破した。
「バカバカコンビ」と「ビジネスタッグ」はリング上では威厳を保つことができるのか。岡山、京都でその結果が出る。

