立ち技打撃格闘技RISE(ライズ)は5日、都内のRISE本社で「RISE178」(5月19日、東京・後楽園ホール)の対戦カード発表会見をおこなった。
今大会で小林愛理奈(ありな、23=FASCINATE FIGHT TEAM/RISEクイーン・ミニフライ級王者)が、かつて憧れていた小林愛三(まなぞう、28=NEXT LEVEL渋谷/元RISEクイーン・フライ級王者)と、-50キロ契約のオープン・フィンガー・グローブ(OFG)マッチで対戦する。
会見に出席した愛理奈は自分の方が上回ってる点について「パンチの強さと、倒せるキレの良さ。あとはやっぱりスピードと。体の強さはやってみないと分からないですけど、打たれ強さも勝ってると思います」と説明。
一方の愛三も「結構いろんな面で勝ってるかなとは思ってるんですけど、愛理奈選手の良いところもたくさんあるので、試合をやってみないと分からない部分もありますが、全局面で倒したいなと思ってます」と自信を見せた。
愛理奈は今後の展望について「自分はずっと言ってるんですけど、ONEの(アトム級キックボクシング)チャンピオンのペッディージャー選手と、OFGでもキックボクシングでも、どのルールでも倒したいと思ってます」と力を込めて話した。
愛三も「まずは52キロのRISEクイーン(フライ級)をしっかりもう一度、ベルトを巻き直して。順序もいろいろあると思うんですけど、自分も世界で52キロで強いところと戦っていきたいという気持ちがあります」と意気込んだ。
RISE伊藤代表はこの一戦について「今、女子で1番盛り上げられるカード。ものすごく期待度が高いです。この試合の勝者はおのおのが望んでいる方向に一歩近づけるんじゃないかと思っております」と話しており、2人にとってキャリアの分岐点にもなり得る重要な戦いとなる。

