全日本プロレスは13日、大阪大会を開催し、3冠ヘビー級、世界タッグ、世界ジュニアヘビー級の3つの王座戦を開催した。
メインイベント(第7試合)の3冠王座戦では王座・安斉勇馬(25)が21分34秒、中大レスリング部の先輩で安斉を全日本にスカウトした諏訪魔(47)からバックドロップで3カウントを奪い、3度目の防衛を達成。敗れた諏訪魔は試合後「俺にとっての3冠は今終わったかな」などと話し、同王座争いの一線から身を引くことを示唆した。
また安斉とともにユニット「エルピーダ」を形成する本田竜輝が、7月20日後楽園大会での3冠挑戦に名乗りを上げた。
またセミファイナル(第6試合)の世界タッグ王座戦では王者・斉藤ブラザーズ(兄ジュン&弟レイ)が、挑戦者組の宮原健斗&青柳優馬と対戦。合体技のDOOM(レイが相手を肩車し、ジュンがコーナー最上段からラリアットを放つ技)で、ジュンが青柳から3カウントを奪取して2度目の防衛を果たした。
第5試合の世界ジュニアヘビー級王座戦では、挑戦者の“ミスター斉藤”土井成樹が15分1秒、回転エビ固めで王者ライジングHAYATOを押さえ込み、戴冠を果たした。HAYATOは4度目の防衛に失敗した。

