「闇のサムライ」US王者中邑真輔が次期挑戦者に決まった前王者LAナイトと「視殺戦」を繰り広げた。不気味なムードを漂わせEリングに入ると、まずは日本語で「口を慎め!」と一喝。観客から「はあ?」と反応されると即座に英語で「4週間、待った。4週間だ。陰から見ていた。ふさわしい挑戦者を待っていた。力を試す戦士を」と言い切った。

再び日本語で「しかし、ここにはふ抜けおらん」と絶叫。最後に英語で「ここに戦士はおらん。おらん。闇を乗り越えるための戦士がおらん。承認に飢えている弱者しかおらん」と言い切った。ここで花道からリングに姿をみせた前王者LAナイトから「ふさわしい挑戦者を待っていただと。ほざけ!」とあらためて挑戦表明を受けた。

すると続いてWWEグランドスタラム達成者ザ・ミズも姿をみせてLAナイトとの舌戦は始まった。事態収拾のため、スマックダウンのニック・オルディスGMが登場。急きょナイト-ミズ戦のUS王座次期挑戦者決定戦が組まれた。

US王座ベルトを巻いた中邑は解説席前に立ち、鋭い眼光で両者の白熱の攻防を展開を視察。ミズをBFTからのダイビングエルボードロップで沈めたナイトとリング上で対峙(たいじ)。右手でベルトを掲げながら、額を激しくぶつけ合うほどのフェースオフ(にらみ合い)を見せつけるなど、最後までヒートアップしていた。

なおWWEスマックダウン大会はABEMAで放送された。