プロボクシングWBOアジア・パシフィック・バンタム級王者那須川天心(26=帝拳)は5戦連続のセミファイナル起用となった。24日、東京・有明アリーナで行われるAmazonプライムビデオ・ボクシング11大会の試合順が17日、発表されたもので、那須川が前WBO世界同級王者ジェーソン・モロニー(34=オーストラリア)と対戦する同級10回戦はメインイベント前のセミに組まれた。ボクシング転向2戦目となる23年9月、ルイス・グスマン(メキシコ)戦から5戦連続のセミ登場となった。

メインにはWBC世界バンタム級王者中谷潤人(27=M・T)が同級6位ダビド・クエジャル(23=メキシコ)と拳を交える3度目防衛戦に決定。中谷は3戦連続のメイン起用となった。WBA世界同級王者堤聖也(29=角海老宝石)が同級4位の元WBC世界フライ級王者比嘉大吾(29=志成)を迎え撃つ初防衛戦は第4試合に組まれた。

また第3試合には、「浪速のロッキー」と呼ばれた元プロボクサーで俳優の赤井英和の長男英五郎(30=帝拳)が盛合竜也(23=ワタナベ)との73・2キロ契約体重6回戦に臨む。昨年10月、中国選手に6回TKO勝利して以来のリング。勝てばB級(6回戦)からA級(8回戦以上)に昇格できる。なお第1試合では愛甲隼士(31=DANGAN越谷)-佐藤結希(17=ラウンドBS)戦、木内凌祐(25=セレス)-フエンテス北嶋(36=E&Jカシアス)戦が組まれた。