第4試合で前スーパーフライ級王者ビクトリア弓月(20)と、今年1月3日にデビューした山岡聖怜(18)がシングルマッチで初対戦。15分時間切れ引き分けに終わった。
両者譲らぬ激闘は終盤、山岡が冷蔵庫爆弾を投下した。しかし弓月がこれをヒザ剣山で迎撃。弓月はドロップキックを放つと、場外に落ちた山岡にプランチャを浴びせた。
弓月はフラフラになってリングに戻った山岡にミサイルキック、バックドロップとたたみかける。さらにトラースキックからクロスアームスープレックス。これを山岡がカウント2で返すと、山岡が起死回生のスピアー、さらに冷蔵庫爆弾。これを弓月がカウント2で返し、山岡が続けてジャーマンを放とうとしたところで試合終了のゴングが鳴った。
山岡は試合後「ようやくビクトリア弓月とシングルができて、結果、ドローっていうのが悔しいし。ドローじゃなくても、技術でももっと勝たないといけないなって思って、超悔しい試合でした。もっと粘って、次は絶対ビクトリア弓月からスリーを取りたいと思います」と悔しそうな表情で話した。
一方の弓月も「ツインスターの時(2月20日後楽園大会でのツインスター王座戦)に聖怜からきっちりスリー取られて、その仕返しをまだか、まだかと待ちわびていた。でもついに今日こうして聖怜とのシングルが組まれて、負けてはないけど自分が勝ってもないっていう、あのツインスターで負けた屈辱っていうのは、まだ私の中では晴らされていません」と悔しそうな口ぶり。「どこでもいいです、また聖怜とシングル組んでください。その時は私がきっちり3カウント、聖怜から取るんで、みなさん見ていてください」と再戦を呼びかけた。

