WBA世界ライトフライタイトルマッチで、世界初挑戦となった同級1位の高見亨介(23=帝拳)が王座獲得に成功した。

無敗の同級王者で世界2階級制覇王者のエリック・ロサ(25=プエルトリコ)に挑戦し、10回2分48秒TKO勝ち。プロ10戦目で世界初奪取となり、名門・帝拳ジムでは元WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太の14戦目を抜き、最速となった。

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高見にTKO負けしプロ初黒星を喫した2階級制覇王者ロサは試合後に会見しなかった。

関係者によると、理由は不明ながら陣営から会見を断る意向を示されたという。試合2日前には高見の6回KO宣言に対して「ユー、クレイジー」と王者の風格を漂わせて舌戦を展開していたが、リングでは高見のボディー攻撃に苦しみ、10回には右フックを浴びてダウン。同回にクリンチが多くなり、スリップで倒れ込んだところでレフェリーに試合を止められた。

【ボクシング】高見亨介、世界初挑戦TKO王座獲得 2階級王者ロサに勝利 10戦目は帝拳最速