7月24日に心臓停止のため、71歳で亡くなった米国人の人気プロレスラー、ハルク・ホーガンさんの葬儀が5日(日本時間6日)、米フロリダ州ラルゴのインディアン・ロックス・バプテスト教会で行われた。

歌手として活動するホーガンさんの娘ブルックが葬儀を欠席。娘不在は米専門メディアでもクローズアップされていたが、その理由をブルック自身が公式インスタグラムで説明した。

ブルックは「父は葬儀の陰鬱(いんうつ)が苦手だった。葬儀を望まなかった。人々がさまざまな形で悲しんでいることは知っていますし、父をしのんで企画されたあらゆる行事に心から感謝しています。しかし娘として、私は知る限りの最高かつ、もっとも誠実な方法で、父をもっとも身近に感じられる方法で父をしのぶ決断を下さなければならなかった」とつづった。

この投稿には子供たちを連れてビーチにいる写真を添え、父ホーガンさんが好きな場所だったと説明。「今日、唯一見えなかったのはポップアップ式の芝生のイスに座って波と夕日を見つめるパパの姿でした。私の魂に響く、もっともシンプルな方法でパパをしのびました。赤ちゃんたちをビーチにつれていき、パパが大好きだった海水に浸しました。砂粒1つ1つ、波1つ1つがパパとビーチで過ごした日々を思い出させ、パパに近づけてくれた。パパが安らかに眠っていること、私がどれだけパパを愛しているかと知っていることを祈っています。天国で安らかに眠ってください」と追悼。娘なりのやり方で父をしのんでいる姿勢を示していた。