東京女子プロレスは17日、「WRESTLE PRINCESS 7」(10月3日、EBARA WAVEアリーナおおた)で行われる王座戦3試合の調印式を都内で開催した。

団体最高峰のプリンセス・オブ・プリンセス王座をかけて戦う王者の荒井優希(28)と、挑戦者で現インターナショナル・プリンセス王者、そして今夏の東京プリンセスカップ覇者でもある鈴芽(27)が対峙(たいじ)した。

鈴芽は「私、優希ちゃんがこうやって人前で活動をいつからしてるんだろうと思って、こないだ調べたんです。中学3年生の時からアイドルとして活躍していて。私、その時、何にもしてないんです。学校にさえ行ってなくて、本当に引きこもって何にもしてなかった」と振り返った。

そして「私も東京女子で夢を見始めて、こうやって出会って、今では同じ夢も持っていると思うし、こうやって同じベルトをかけて戦うライバルとして立っています。優希ちゃんはずっと輝いていて、努力家で、優希ちゃんにしかできないことがたくさんあるけど、私にも、私だから、こうやって戦う姿で感じてもらえる思いがあると思ってずっと進んできました。私と優希ちゃんだからこの場所でできる戦いがあると信じています。10・3大田区、最高の戦いをしましょう」と荒井に呼びかけた。

一方の荒井も「鈴芽さんが輝く姿を見て、この夏の勢いも見て、荒井がやりたいことはなんだろうって思った時に、そんな鈴芽さんの勢いを止める、そんなことじゃないなって思いました。だから荒井は鈴芽さんの勢いを止めに来たんじゃなくて、そのさらに上を行く勢いで荒井の風を吹かせたいなと思っています」と宣言。

「この大田区で勝つのは荒井なので、この先も私が、荒井優希が東京女子プロレスの真ん中を走っていきたいと思っています」と力を込めた。