若手選手4人による「ねくじぇねトーナメント’26」の2試合が行われ、さとうももが自力初勝利を挙げた。

今月デビューしたばかりの咲森チエリと対戦したさとうは、序盤からショルダータックルや串刺しエルボーで攻勢。咲森もバックエルボーやクロスボディーで反撃したが、最後はさとうがボディースラムからショルダータックルを決め、逆エビ固めでギブアップを奪った。3分59秒で念願の自力初勝利を飾り、トーナメント生き残りを決めた。

さとうは「チエリちゃんと闘って自力初勝利しました! 私は残ったので、絶対、ももが優勝します」と喜びを爆発させた。一方、2敗で敗退が決まった咲森は「まだ力及ばずのところもあったので、これからもっともっと練習を重ねて強くなりたい」と前を向いた。

もう1試合では小夏れんが神嵜志音を9分41秒、ショルダーバイツで破り、決勝進出一番乗りを果たした。

小夏は序盤からニークラッシャーやニーロックで神嵜の足を集中攻撃。神嵜もボディースラムやジャンピング・バックエルボーで反撃したが、最後は小夏がカウンターのショルダーバイツで捕獲。リング中央に引き戻してギブアップを奪った。

小夏は「志音とは3回目のシングルで、隣で成長を見ていたからこそ闘うのがワクワクした。勝ちたい気持ちがすごく伝わってきて、それがうれしくて何倍にもして返しちゃいました」と振り返り、「決勝も自分らしく闘って、完全優勝決めたいと思います」と宣言した。

1勝1敗となった神嵜は、次戦でさとうと対戦。「ももちゃんに勝って決勝にいって、そこで小夏さんを倒して私が優勝したい」と逆転優勝を誓った。