大相撲の夏巡業は19日、青森・八戸市で行われ、晴天に恵まれたことで会場外の芝生で“山稽古”を行う力士が目立った。

 横綱白鵬(30=宮城野)は大関豪栄道(29=境川)を誘って相撲を。「気持ちよかったね」という白鵬に、豪栄道は「腕がパンパン」と苦笑いした。

 大関稀勢の里(29=田子ノ浦)は若い衆と、大関照ノ富士(23=伊勢ケ浜)も碧山(29=春日野)らと相撲を取った。

 ほかにも逸ノ城(22=湊)らが芝生の上で気持ちよく相撲を取って楽しんだ。会場では遠藤(24=追手風)らが稽古しており、尾車巡業部長(元大関琴風)は「本当は、お金を払って来てくれたお客さんに見せないといけないんだけどね。ただ、中でも外でも、お客さんが楽しんでくれたならいいかな」と話した。