大相撲九州場所の初日を翌日に控えた7日、福岡国際センターで、15日間の安全を祈願する土俵祭りが行われ、所用で欠席した小結嘉風(33=尾車)を除く三役以上の力士らが出席した。

 2連覇を目指す横綱鶴竜(30=井筒)に加えて、左膝のケガで秋場所を途中休場した横綱白鵬(30=宮城野)、2場所連続で休場していた横綱日馬富士(31=伊勢ケ浜)も参加。右膝に負傷を抱える大関照ノ富士(23=伊勢ケ浜)も元気に姿を見せた。白鵬は「ここまで順調に来たので、いつも通りでという気持ちで臨みたい。早く勝負がしたい」と決意を込めた。

 八角事業部長(元横綱北勝海)は「この1年はお客さまにたくさん来ていただいた。それに見合った相撲を取ることが1番。期待している」と話した。