大相撲で歴代最多45度の優勝を誇り、日本相撲協会を9日付で退職することが決まった元横綱白鵬の宮城野親方(40)が、尊敬する長嶋茂雄さんを悼んだ。

モンゴル相撲の横綱で、レスリングでモンゴル初のオリンピック(五輪)メダリストとなった父ムンフバトさん(故人)の記念銅像除幕式に参列していたため7日、出身のモンゴルから8日ぶりに帰国。現地滞在中に長嶋さんの訃報を聞き、この日「本当によく相撲を見に来てくれましたから。私もジャイアンツファンでしたから」と、悲しそうな表情を見せて話した。

自身は巨人のユニホームを着て始球式を行った経験もある。父がモンゴルの国民的英雄だったこともあり、日本の国民的英雄の長嶋さんには、これまでにも深い敬意を示していた。