日本相撲協会は30日、名古屋場所(7月13日初日、IGアリーナ)の新番付を発表した。

琴栄峰(21=佐渡ケ嶽)が、兄の琴勝峰に続き新入幕を果たして、史上13組目の兄弟幕内となった。

「やっと兄が戦っている土俵に立てる」と、喜びを口にした。足を高々と上げる四股には、ファンからも相撲界からも「美しい」と定評がある。

先場所は師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)に「上で(つま先の最高到達点で)2秒止めろ」と指令を受けていた。ファンからの認知度を高めるのと、体幹強化が狙い。これを会見に同席した師匠から「今場所は3秒」と指令を受け、琴栄峰は「頑張ります」と笑顔で話した。