日本相撲協会が、初日から休場が決まっていた東前頭12枚目尊富士(26=伊勢ケ浜)の診断書を発表した。

12日に都内の病院で検査を受け「右上腕二頭筋腱(けん)断裂で1カ月の安静・加療・リハビリを必要とする」と診断された。7月の名古屋場所6日目の佐田の海戦で痛め、その後も出場を続けていたが黒星を重ね、13日目から途中休場していた。

尊富士については、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱照ノ富士)が今場所前、8月に患部を手術し、今場所は全休の見通しと明かしていた。全休となれば十両転落は確実。十両の錦富士と宝富士が再入幕しなければ、明治時代の1883年から142年続く、青森県出身の幕内力士が途絶えることになる。

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