茅ケ崎ブラックキャップスは、今年4月から活動をスタートさせた新しいチームだ。指揮を執る阪口泰佑監督(26)はオーストラリアでスポーツ・サイエンスを学びながら8年間野球をプレーした。地域密着型で野球界の常識にとらわれない新しいチームをつくってスポーツ界に貢献したいとの思いからチームを立ち上げた。「まず人として成長することが最も大事。海岸清掃や農業手伝いなどの地域貢献をしていきたい」と阪口監督はチームの方針を強調する。パーソナルトレーニングジムの「デポルターレクラブ」が母体となっているため、トレーニングやランニングなど、専門のコーチの指導を受けられるのもチームの強みだ。
主将・正捕手の西村絆(1年)がチームをまとめる。守りは投手としてのびしろを秘める竹下雄義(1年)を攻守の要である久原健太郎(1年)らが支える。打線は俊足の芦澤我空、小技のできる今関哲平(ともに1年)がチャンスメークし、中軸の深井陸杜、亀山隆史、岸璃玖人(いずれも1年)らがかえす役割を担う。
阪口監督は「強い心身をつくることが1年目の目標。彼らが3年生になったとき全国制覇を狙える。そんな漫画みたいなカッコ良いチームになってほしい」と選手たちにエールを送る。
[PR]

