城南信用金庫(本店=品川区)と世田谷区が主催する「第2回しんきんCUP世田谷区小学生将棋大会」が9月3日、同区役所三軒茶屋分庁舎で開催された。世田谷信用金庫も協賛。

同区在住・在学の小学4~6年生が29人参加。決勝は、高野秀行六段が、プロ仕様の樹齢400年の榧(かや)のひら盤に、盛上駒を提供。ともに初出場の松川知真(かずま)さん(小6)と柳原美桜さん(同)が対局し、松川さんが優勝。「強い人が多く、危ない場面がありましたが、優勝できてうれしい」と冷静に話した。

松川さんは、父親の森(しん)さんの影響で、保育園年中ごろにルールを覚え、小1から高野六段が主宰する「経堂こども将棋教室」に通った。今年の夏休みは日本将棋連盟で毎日稽古した。保坂展人世田谷区長は「今大会は将来のいい思い出になるでしょう」。城南信金の川本恭治理事長は「ぜひ第3回大会を開催したい」と締めくくった。

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