◇10月27日◇茨城・常総運動公園野球場◇準決、決勝

東日本ブロックの3年生最後の大会は、南東北ヤングBCが優勝を果たし、11月23日からの2024グランドチャンピオン大会(大阪シティ信用金庫スタジアムほか)への出場権を手にした。決勝は7回表に南東北の佐藤琥春(3年)が逆転3点本塁打を放ち、7―6で埼玉SPヤングを振り切った。3位は横浜旭ヤングBCと山梨BANDITS YOUNG。最優秀選手賞には南東北の佐藤琥春、優秀選手賞には埼玉SPの山崎瑠久(3年)が選ばれた。

閉会式で、優勝した南東北ヤングに大会委員長の眞敏昭東日本ブロック長から表彰状、優勝旗などが授与。チーム表彰と併せて個人賞の発表と表彰が行われた。中畠良洋大会運営委員長が「ハラハラドキドキするような決勝戦でした」と講評を述べ、勝者を祝福し、敗者の健闘をたたえた。

【「打席を回してくれたみんなのおかげ! 入ってくれると信じて打球を追っていました】

最優秀選手賞 佐藤琥春(南東北・3年=決勝で値千金の逆転アーチ、準決勝では先発して無失点)「(決勝の本塁打は)入ってくれると信じて打球を追ってました。4番らしい仕事ができてうれしい。準決勝の投球は、直球で押せたのが良かった」。

【「決勝戦で恩返しができた」】

優秀選手賞 山崎瑠久(埼玉SP・3年=決勝に先発し5回2失点、6回1死から再登板。打っても2安打)「仲間に迷惑をかけてきたので、決勝戦で恩返しをできたと思います。最後(7回表の本塁打は)直球で勝負した結果です。打つ方も頑張ります」。