NMB48の山田寿々(17)が、一部ファンに「いじりといじめの違いをわかっててほしい」と訴えた。

山田は16日にツイッターで、公演での大喜利コーナーについて言及。「大喜利のコーナーで、面白くない私も本当に申し訳ないのですが、、すべったときに、キツイ言葉を言うのはやめて頂きたいです…いじりといじめの違いをわかっててほしいです。。。」とつらい思いを吐露し、「面白くなれるように頑張ります これからもよろしくお願いします」とつづった。

また、大喜利コーナーに限らず、「握手会やSHOWROOMなどでもグサって来ることもありました」という。「でも、そういうキャラでやってるので、仕方ないのかな?とヘラヘラしてきましたが悲しいいじりが広がってしまうと嫌なので言わせて頂きました。ファンの方が面白い!と思って言っててもメンバーは傷つくこともあるので…」との思いをつづり、「犯人探しをしたり、言った人の事をひどく言って欲しいんじゃなくて、皆さんにも知っててほしいと思っています。悪気があって言ったんじゃないのはもちろん分かってますし、場を盛り上げようとして言ってくださったことは本当に嬉しいと思っています! 言葉足らずでごめんなさい、、」と補足した。