元宝塚歌劇団雪組トップスター望海風斗が14日、都内で、主演ミュージカル「ドリームガールズ」(23年2月5~14日、東京国際フォーラムほか)の制作発表会見を行った。

60年代のショービジネスの世界を描いたブロードウェーミュージカルで、ビヨンセ主演の映画も大ヒットした。

主人公ディーナを演じる望海は、福原みほ、村川絵梨、saraとともに歌唱パフォーマンスを披露し、「誰もが知っている大好きな作品に出演し、ディーナ役をさせていただくこと、なかなか実感が湧かなかったんですが、皆様の前で1曲披露し、ちょっと実感が湧いてきました。初日まで皆さんと一緒に作品を深めて最高の舞台をお届けしたい」と話した。

映画や、来日ミュージカルも見たという望海。「公開されたころは宝塚で男役をしてましたので、見ましたが、ちょっと(自分からは)遠いというか。すてきですばらしい作品で、来日したものも見に行かせていただきました。もっとあの時、真剣に見ておけば良かった。性別が変わってしまって、まさか自分がここにいること、お話をいただいたことが本当に信じられない。これから、もっと深く勉強したい」と笑った。

子供のころの夢、かなえたい夢についての質問には「子供のころの夢は宝塚に入ること。1つ大きな夢はかなえましたので、次の夢は家を買うことです。自分が安心できる、ホッとできる、帰れる家です」。

ほか、spi、内海啓貴、なかねかな、岡田浩暉、駒田一、演出の眞鍋卓嗣氏が出席。

梅田芸術劇場、福岡・博多座、名古屋・御園座でも公演。