音楽プロデューサーのつんく♂(55)が17日、X(旧ツイッター)を更新。「愛は勝つ」のヒット曲で知られる歌手のKANさん(本名・木村和=きむら・かん)の訃報を受け、追悼した。
KANさんと同じ事務所に所属するつんく♂は「KANさんへ ご訃報に接し、心よりご冥福をお祈り申し上げます」とした上で「僕がデビューしたころ、同じプロダクションの先輩であるKANさんとは、レコーディングスタジオや事務所でもよく顔を合わせました。まだ無名の僕に『元気?最近どうなの?』なんて声をかけていただくんですが、どっからそんな発想でこんな話が出てくるんだろう…ってぐらい冗談しか言わないのがKANさんでした 音楽のこと、歌詞についてなどの会話はまったくしませんでしたね」とKANさんとの交流を振り返った。
続けて「そういう意味で音楽論等、何かを直接具体的に教わったわけではないですが、レコーディングをしている姿や、KANさんの作品を通じて、本当にたくさんいろいろなことを教わりました。『メロディとは何か』『歌詞とは何か』『音楽とは何か』、ということだけでなく、スタッフへの接し方、レコーディングへの姿勢、コンサートの準備、後輩や先輩との距離感などなど、KANさんの後輩でよかったと思う事ばかりです」とKANさんから多くのことを学んできたことを感謝。
「闘病なさってるということは聞いておりましたが、この度の悲報は本当に悲しくて悔しく残念でなりません。一緒に作った『スッピンと涙。』、これからも大切にします。KANさん、ほんま寂しいです。どうぞ安らかにお眠りください。本当にありがとうございました」とKANさんを悼んだ。



