YouTuberのヒカルが3日、秋元康氏(65)がパーソナリティーを務めるTOKYO FM「いいこと、聴いた」(日曜午後1時)に出演し、YouTube業界の見通しを語った。

ヒカルは現在のYouTubeについて「昔は企画や、何をするかを見られていたけど、今は誰がするかが見られている時代になってきた。本当に人間として魅力がある人が残っていくようになっている」と説明。また「当時YouTuberで数字取ってて今落ちてるやつらは、根本的におもしろくないやつらばっか。魅力がなくなったからではなくて、元からなかったけど(YouTube人気で)いってただけだと思う」と斬り、「僕は実力があるので左右されないと思う」と自信を見せた。

現在の広告収益についても明かし「投稿頻度も落ちてきているので、僕も全盛期の半分くらいになってる。トップYouTuberに聞くのは、いい時に人を増やしすぎて、今も同じ給料を払い続けて圧迫されていると聞きます」と明かした。

YouTubeが勢いを失うことは見通していたといい「初めからこうなるって分かってたんです。最終的にダイレクト課金に持っていかないとキツいと思ってて。Googleに命握られてる状態だったら、いつまでたってもYouTubeの奴隷なんで」と率直に表現。自身はアパレル、サプリ、美容など10近くの事業を手がけており「自分でサービスを作らないと本当の意味でのお金持ちになれないし、成功じゃないと思ったので、3、4年前からそっちを進めていった」と実業家の視点で語った。