米女優アンジェリーナ・ジョリー(51)が、米ロサンゼルスに所有する豪邸を2475万ドル(約39億6000万円)で売却し、米国を離れる準備を進めていることが分かった。

米俳優ブラッド・ピットと泥沼の離婚劇を繰り広げたジョリーは、2人の間の6人の子どもたちのうち末っ子の双子ノックス氏とヴィヴィアンさんが18歳になって成人したら、すぐにロサンゼルスを離れたいと昨年ハリウッド・レポーター誌に語っていた。

ジョリーは、2人が7月12日に18歳の誕生日を迎えるのを前に今年5月に2017年に購入したこの物件を2990万ドルで売りに出していた。報道によると、6つの寝室があるこの邸宅はかつて伝説的な映画監督セシル・B・デミルさんが暮らしていた家で、ピットとの離婚を申請してから1年足らずで購入したものだという。

子どもたちが巣立ったことで人生の一区切りを迎えたジョリーは、移住先や新居の場所は明かしていないが、カンボジアに拠点を移すことを検討していると伝えられている。カンボジアは最初に養子に迎えた長男マドックス氏の生まれ故郷で、自身の財団や慈善活動の拠点にもなっている。一方で、成長した子どもたちが世界中のどこにいようとも、彼らのもとを訪ねて回る生活になるとも話しており、今後はノマド生活を行う可能性もありそうだ。(千歳香奈子)