7連覇を目指す藤井聡太棋聖(竜王・名人・王位・棋王・王将=23)がタイトル戦初登場の服部慎一郎七段(26)に先勝した、将棋のヒューリック杯第97期棋聖戦5番勝負第2局が19日午前9時から栃木県日光市「日光金谷ホテル」で始まった。先手後手は事前に決まっており、先手は服部、後手は藤井。お互いに飛車先の歩を突いてスタートすると、相掛かりへと進んだ。

午前10時になって、おやつが出された。服部は「金谷 時のプリン」~3つの味の記憶~、金谷ホテルオリジナル「とちあいか」のイチゴミルクアイス、緑茶(温)、金谷りんごジュース。「金谷 時のプリン」は明治、昭和、平成と異なる時代のレシピを元に再現した。藤井が昨年の開幕局の午後のおやつで選んでいる。藤井は「金谷アップルパイ」彩フルーツ添え、ハーブティー(カモミール)を選んだ。

対局は早くも駒がぶつかり合う中盤戦。ここからは時間を使いながら、指し手を読み合う展開になりそうだ。

持ち時間は各4時間。正午から1時間の昼食休憩がある。おやつは午後3時にも出される。決着は19日夜の見込み。