日航は6日、羽田空港国内線ラウンジの改修を終え、報道陣に公開した。木材の内装やアートで日本の伝統美を演出し、観光利用や訪日客の増加で多様化する需要を取り込む狙い。オープンは8日から。

ラウンジは第1ターミナル北側で「サクララウンジ」と上級会員向けの「ファーストクラスラウンジ」の2つ。机や内装に国産のトチやヒノキを使い、飛行機の窓などに使われていた廃材を装飾やアートに活用した。

富士山や滑走路が見える席のほか、仮眠する人らに配慮した照明を暗くしたエリアもある。

報道公開には女優の井桁弘恵(29)も参加し「早めに空港に着き、ラウンジで心の余白をつくって旅立ちたい」と話した。(共同)