新潟県糸魚川市中心部の大火を受け、同市の食をPRする「糸魚川うまいもん会」は24日に、被災者らの避難所となっている上刈会館で、B級グルメ「糸魚川ブラック焼きそば」の炊き出しを行う。

 同会は市内の飲食店や旅館などの有志で結成。23日から25日まで東京・表参道の「新潟館ネスパス」での物産イベントで焼きそばなどを提供する予定だったが、22日の火災により急きょイベント参加を取りやめ、その食材で炊き出しを行うことを決めた。

 15年に新潟で開催された「国際ご当地グルメグランプリ」でグランプリを獲得した、イカ墨を使用した「ブラック焼きそば」のほか、地元のエビを使ったエビ汁も振る舞う。昼ごろから計150食用意するといい、同会の男性スタッフは「避難者のほか、(市などの)職員さんたちにもぜひ食べていただきたい」と話した。