最大9連休のゴールデンウイーク(GW)も後半に突入した。東京・上野動物園は昨年6月に誕生したパンダ「シャンシャン」の公開以来、初の大型連休とあって連日家族連れでにぎわう。だがシャンシャンばかりでなく、全国の動物園や施設では今、ちょっとしたベビーブーム。
シャンシャン人気の陰で、上野動物園で抜群の集客を誇るのが昨年10月に生まれたニシゴリラの「リキ」。生後半年で首もすわり、徐々にオスらしい力強い体つきになってきた。遊び相手は8歳の姉コモモ。飼育担当者は「体の大きな父親のそばでも動じず、血縁のないメスにも臆することなく近づいていくようになった」。このGW、上野はパンダ舎からゴリラ舎への人の流れが続く。

