天まで届け、天地を結ぶ光の絆-。仙台市中心部の複合商業施設「仙台トラストシティ」(仙台市青葉区)で11日、東日本大震災の追悼と復興への願いを込めた「3・11希望の光」が行われた。
180メートルと東北一の高さを誇る同広場に設置した大型照明8基32灯から午後6時、上空に向かって光を照射した。同ビルは10年夏開業。震災時は非常用発電機が稼働し、多くの帰宅困難者を受け入れ、各テナントも毛布や食料を提供するなど避難生活を支援した。多くの人たちが夜空に向かって真っすぐに伸びる光の柱に過去を思い、未来への希望を託した。

