岸田文雄首相は21日午前の衆院予算委員会で新型コロナウイルスの65歳未満の3回目ワクチン接種の間隔を即答できず、答弁させてもらえない場面があった。立憲民主党の大串博志氏が、ある自治体から届いたとする個人へのワクチン接種券を手に「この方は去年の8月6日に2回目の接種を受けられている65歳未満の方です」とした上で「総理、65歳未満の方は、何カ月間隔で接種できるか知っていますか」と質問した。
だが、岸田首相は即座に回答できず、後藤茂之厚労相が助け舟を出そうと挙手すると、大串氏から「いいです、いいです」と制された。大串氏から「ご存じないようなんで、ちょっと驚きですけど、即座には言われないようなので」と指摘を受け「3月以降は7カ月間隔でやってください、と総理自身が前倒しで1月13日に発表されました。ぜひ総理も、ご確認いただきたい」と皮肉られた。

