立憲民主党の新執行部人事が固まりつつあることが24日、明らかになった。
複数の党関係者によると、泉健太代表は続投し、岡田克也元副総理を幹事長、長妻昭元厚労相を政調会長にそれぞれ起用する方向で最終調整に入った。
西村智奈美幹事長は交代するが、逢坂誠二代表代行とともに執行部内に留任することが検討されている。小川淳也政調会長は参院選で改選23議席から17議席に減らした直後から辞意を表明していた。大西健介選対委員長が退いて大串博志元総理補佐官が就任し、安住淳前国対委員長が馬淵澄夫国対委員長に代わって就任する方向で調整が進められている。
参院選の選挙区では1人区で現職3人が落選し、比例代表では1300万票獲得を目標に掲げたが約677万票にとどまり、日本維新の会を下回った。総括では「執行部に大きな責任がある」と明記されるなど、党内には泉代表の責任を求める声もあり、大幅な刷新人事となりそうだ。月内にも新執行部が承認される見通しで来春の統一地方選へ向けて、新体制でリスタートを切る。

